2019年 通信簿 その3 中谷進之介

はじめに

ついに長かった今シーズンも終わってしまいましたね。

良いこと悪いこと色々ありましたけど、やっぱりJリーグは面白い!
これだけ優勝、ACL出場、プレーオフ、降格と最後の最後までどうなるか分からない魅力は海外にはない面白さです。

これからしばらくオフシーズンになってしまいますが、じっくりと今シーズンを振り返り、来シーズンへの期待を膨らませていきたいと思います。

そんなわけで、通信簿シリーズその3はグランパスで今シーズン最多出場を果たした中谷進之介選手を取り上げさせてもらいたいと思います。

プロフィール

まずは簡単なプロフィールからです。
ニックネーム:シン
生年月日:1996 / 3 / 24
出身:千葉県 / 日本
身長 / 体重:184cm / 79kg
星座:おひつじ座
血液型:AB型

第1回の通信簿シリーズで取り上げた宮原選手と同い年の23歳です。
同い年どころか誕生日も2日違いなんですね。
https://supportershouse.com/2019年シーズン-通信簿-宮原和也


小学4年生から柏レイソルの下部組織で育ち、そのままトップチームに昇格しています。
各世代の代表にも選ばれていますが、リオオリンピックの時には候補にはあがりながら落選しています。

グランパスには2018年の夏に完全移籍で加入。
今シーズンはグランパスで21年ぶりでGK以外で史上2人目となる全試合フル出場しました。

プレースタイル

中谷選手の特徴はアジリティー能力の高さと球際の強さです。
ディフェンスラインの裏を取られても、走り負けないですし、体を張って侵攻を止めれる強さがあります。

またビルドアップ能力も高く、前線への楔のパスも強さ、正確性がありDF陣のファーストチョイスであることを能力で証明しています。

実際にいつものようにフットボールラボさんのデータを参考に見てみましょう。

フットボールラボ 中谷進之介

https://www.football-lab.jp/player/1300871/

昨年との比較では…あまり大きな変化はありませんね。
柏から名古屋に変わっても、名古屋で監督が変わってもプレースタイルを変えていないということですかね。

これだけ見ると成長していないように見えますが、次にこちらのデータをご覧下さい。

フットボールラボさんのオリジナル指標CBPでは奪取、守備の項目で大幅にランクアップしています。

特に守備項目では全選手の中で12位で、しかも15位までに入った選手の中では畠中選手と並んで最年少です。

ちなみにこの畠中選手とはプレースタイルも非常に似ていて、畠中選手のデータと比較するとよく似ていることが分かります。

つまり、中谷選手このような数値から見れば代表に入るだけの素質は充分に持っているということなのです!

ここに注目!

そして私が個人的に中谷選手の推したいポイントは、これだけ体を張ってスライディングを多用するプレースタイルにも関わらず、今シーズンで警告が1回のみだったという点です!!

これは中谷選手のスライディングが相手より先に、そして正確にボールを触れる技術があるということなのです。

この守備技術こそが中谷選手の最大の強みだと言っても過言ではないと思っています。

課題

ここまでは中谷選手の強みについて書いていきましたが、では課題はどこにあるのでしょうか。ここはデータでは分からなかったので、私の主観で1つだけあげたいと思います。

それはクロスへの対応です。

これは別に最終節のオウンゴールを責めているわけではありません。

中谷選手は縦の動きには強いですが、クロスのようなボールとマーカーの両方を見なければいけない状況でマークがルーズになる傾向があるような気がします。

またフィジカル的な強さと高さはそこまでではないため、クロスでの競り合いの勝率はそこまで高くないのではないかと思います。

評価

最後に主観的な課題をあげさせてもらいましたが、シーズン通して出場し続けて名古屋の守備陣の中心であったことは間違いないです。

よって今シーズンの評価は…

70点です!!

全試合フル出場した選手にこの評価はちょっと厳しめですかね…
でも今シーズンの守備陣の中心であったからこそ全チームで失点数ワースト5位であった責任も感じてほしいと思います。

来シーズンはよりチームの中心として失点数を減らせるように、守備陣をまとめていって下さい!!


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